津波予防について考えてみた

防災の街って言われてた町が津波で壊滅状態になったぬ。

この街では過去に三回の大津波に襲われた教訓を生かして何年もかけて万里の長城と呼称される防波堤を築いたわけです。

街全体をTatshのX譜面みたいな防波堤で囲い、その防波堤の高さはその辺にある住居よりも高いものだったらしいです。

しかし、今回の津波は過去の教訓をもってしても予測できない高さだった、よって街は津波の被害に会い、逆に高い防波堤によって海水が留まってしまったわけです。

んで、自分なりに考えてみたんだけど、エヴァ破に出てきた足場みたいなのの技術使えそうじゃない??

普段は地下に格納して、大地震が起こった時に起動して地上に上げるみたいな感じ。地上に上げてるとき、普段格納してるスペースが開くからそこに津波で押し寄せた海水を流し込む。津波が落ち着いたら流し込んだ海水を海に戻せるような排水設備を備えとくといいかもしれない。

仮に日本中にこの設備を設けるとしたらいくらぐらいかかるんだろう・・・・って考えたら現実性はなさそうだ><